産み分けに欠かせない排卵日を正確に知る方法!

産み分け 女の子

排卵日を特定することが赤ちゃんの産み分けに重要ですが、基礎体温だけでなく排卵検査薬を併用すると良いでしょう。一番のおススメは専門医に相談することです。

いくつかの方法を併用することで排卵日をより正確に把握しよう!

排卵日を知るための基本的な方法は「基礎体温を付ける」ことですが、2日から4日ぐらいの幅があってピンポイントで排卵日を特定することは不可能です。4日間も幅があっては、女の子の元、X精子の一人勝ちの状態を作るための「排卵日2~3日前のセックス」もかなり難しいことになります。

そこで、さらに排卵日を絞り込むためには、他の方法も併用して行う必要があります。その方法の一つは、「市販の排卵検査薬」を使う方法です。「排卵検査薬」という言葉でインターネットで検索してみてください。さまざまな種類の排卵検査薬や解説が検索されると思います。

排卵検査薬の併用が効果的!
排卵検査薬とは、排卵の直前に発生するLH(黄体形成ホルモン)の分泌の上昇をチェックし、そのピーク時を「陽性」として示すものです。排卵は、通常LH分泌ピーク時から1~2日後と言われますので、基礎体温による幅(2日~4日)よりは正確性が増してきますよね。

排卵検査薬による方法はいたって簡単です。大体の場合は、尿素に含まれるLH値を測定するタイプなので、尿をかけて反応を見るだけです。 お値段は商品によって違いがありますが、最近では海外からの輸入品で大量販売されている安価なものも出回っていますので、まずは安いもので試してみることをお勧めします。

いくら安いといっても、毎日検査薬を使ってはいられませんので、そこは基礎体温測定のデータと併せて、排卵日予定時期の前後1~2週間をターゲットにして実施することが効果的です。

スポンサードリンク

一番のおススメは、専門医に相談することです!

専門医に相談することをおススメします!
基礎体温と排卵検査薬の併用で、ある程度排卵日を特定することは可能ですが、やはり一番のおススメは、何といっても専門の産婦人科医できちんと排卵日を見てもらうことだと思います。

口コミなどの情報では、エコーで卵胞のサイズなどを診て排卵日をある程度特定してもらえるようです。併せて排卵検査薬を渡されて、診察料は数千円(安い場合は千円程度)で可能とのことですので、気軽に相談してみると良いと思います。

中には「産み分け」に関する相談を受け付けている専門医もありますので、排卵日の特定だけでなく、産み分けに関する具体的な対策も相談するのも一つの方法です。ただし、保険の適用外となりますので、あらかじめ受診料を調べておく必要があります。

産婦人科などの専門医にかかる場合、基礎体温表の提出を求められることがほとんどなので、あらかじめ用意しておきましょう。

スポンサードリンク